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血圧は一日の中でも常に変動するもの?

 
健康診断などで血圧が高いと指摘されると心配になってきますよね。

様子を見るために自宅で血圧を測定しても、なんだか安定しない?

朝と夜では、数値に違いがある?

そんな経験ってありませんか?

実は、血圧の数値は、一日の中でも常に変動するものなんですね。

こちらでは、

なんで、そんなに変動するものか?

自律神経って一体何か?

血圧を正しく測るにはどうすればいいのか?



これらについて解説していますので参考にしてみてください。

血圧を測定している画像
効果的な高血圧対策について!

自律神経について!


血圧と言うのは、自律神経に大きく関係があります。

先ず、自律神経には、交感神経と副交感神経の2つがあるんですね。

それらには次のような特徴があります。

交換神経 活動している時やストレスなどある時

副交感神経 リラックスして落ち着いている置き


これらに分けることができます。

そして、交感神経が優位になると血圧は高くなります。

逆にリラックスしてる時は、副交感神経が優位になっているので、血圧が下がるよういなります。

血圧が常に変動すると言うのは、このバランスが崩れているということになるんですね。

ですので、運動直後は、血圧は高くなるのは当然のことで、この時に血圧を測定しても正しい数値とはいけません。


血圧を正しく測るには?


血圧は、寝ている時が一番低いとされています。

起きてから人間の体は活動するので、高くなるのが普通です。

そして、夕方から夜になると徐々に血圧は下がるようになります。


いつ測るのがいい?


では、血圧というのは、いつ測定すればいいのか?

これって疑問に思いますよね。

基本的には、朝と夜の2回測るようにしてください。

朝は、朝食前 夜は、寝る前

なるべく同じ時間帯に測るようにするといいです。

また、手帳に記録しておけば、その日の血圧が高いのか低いのかが判断できます。


カフ(圧迫帯)の巻き方について!


腕に巻くカフですが、正しい巻き方があります。

それは、腕にカフを巻いて、指が1本程度入るぐらいが丁度良いです。

きつすぎてもゆるすぎてもいけません。

また、シャツをまくって測る人がいますが、これも正常に血圧を測ることができませんので、注意してください。

Tシャツか薄手のシャツの上からカフを巻くようにします。


落ち着いてから測ること!


椅子に座ってすぐに血圧を測定する人がいますが、これはNGです。

落ち着かせるためにも椅子に座り、2から3分経ってから計測してください。

血圧は、ちょっとした事で高くなるので、リラックスさせることが大切です。


心臓と二の腕が同じ高さになること


次に測定する時の高さにも注目してください。

心臓と二の腕が同じ高さで測るようにします。

テーブルが低いようなら、なにかの台を使って調整するようにしてください。